(更年期障害・PMS)ホルモン補充療法21日間の服用終了。副作用等は!?
更年期障害,PMS対策としてホルモン補充療法を始めて21日経過。
とりあえず,1周目の薬を飲み切りました。
これまでの様子をご報告します。
目次
- 私のホルモン補充療法は,こんな感じで進めていきます。
- とりあえず,21日間,無事に飲み終わりました!
- 副作用等は?
- 今日から,休薬期間に突入です。
- 服用してからの症状の変化・・・不正出血について
- 気になる薬の「重大な副作用」
- ホルモン補充療法,とりあえず続けてみます。
私のホルモン補充療法は,こんな感じで進めていきます。
40代半ばです。
ここ数年,PMS期の不調がひどくなってきていました。
加えて,排卵期には少量の不正出血もあります。
最近は身体のだるさを感じることも多く,更年期障害突入と思われます。
そのような症状である私のホルモン補充療法は,
1~21日目まで:エストロゲン製剤(ジュリナ錠1錠)
11~21日目まで:黄体ホルモン製剤(メドロキシプロゲステロン酢酸エステル錠1錠)
22~28日目まで:休薬期間
この28日サイクルで,服用していきます。
11日目から黄体ホルモンの薬も追加になるので,ここを忘れないことがポイントです。
そして・・・
とりあえず,21日間,無事に飲み終わりました!
21日間,忘れないように忘れないように,緊張感を持って服用していました(笑)
そして昨日,21日間の服用が終わりました!
一日も忘れることなく,飲み終えることができました。
多分,順調に進んでいます。多分。
副作用等は?
1~10日目
1日目~10日目まではエストロゲン製剤(ジュリナ錠)のみを服用しました。
前回のブログ記事でもお伝えしましたが,
5~7日目に,ひどい下痢をしました。
とはいえ,元々お腹がとても弱いタイプなので,これが副作用なのか通常運転なのか判断はできません(汗)
11~21日目
11日目からの11日間は,ジュリナ錠に加えて黄体ホルモンの薬であるエステル錠も追加となりました。
この,エステル錠を飲み始めて2,3日後にかなり「体のだるさ」を感じていました。
まあ,これも副作用なのか元からの更年期障害の症状なのかわかりませんが…
その体のだるさを感じた時期をよくよく考えてみると,「排卵期」です。
なので,排卵期のだるさだった可能性も大です。
一応,薬の副作用をネットで調べてみると,重要な副作用ではありませんが,副作用として「倦怠感」もありました。
この体のだるさは,2日もしないで消えました。
その他は特に問題ありませんでした。
今日から,休薬期間に突入です。
昨日21日目の薬を飲み終わりましたので,
今日から7日間は休薬期間です。
休薬期間は特に問題ないよね~気が楽~と思っていましたが,
一応,薬を飲んでいない期間の体調もどういう感じか,気にしていた方が良いみたいです。
服用してからの症状の変化・・・不正出血について
私の気になる症状としては,数年に及ぶ「不正出血」があります。
私の場合は,排卵期に,ごく少量の出血があります。
今回は,不正出血はありませんでした。
元々不正出血のときの症状として,変な頭痛や体のだるさがありました。
今回,排卵の時期に体のだるさは感じていましたが,不正出血がなかったのはうれしい変化でした。
気になる薬の「重大な副作用」
今回,21日間飲み切ってみて,副作用か自分の元からの症状なのかわからない
下痢や,体のだるさはありました。
まあ,たまにくる下痢とか倦怠感くらいなら,正直良いんですよ。
副作用を調べるときに見たサイトで,「重大な副作用」も目に入るので,
さすがに少しは不安になります。
例えば,11日目から飲み始める「メドロキシプロゲステロン酢酸エステル錠」の場合の重大な副作用に「脳梗塞」「心筋梗塞」などがありました。
やはり,薬です。
自然のものではありません。
できれば飲まずに済ませた方が良いんでしょうね。
ホルモン補充療法,とりあえず続けてみます。
体の中の,目に見えないところで何が起こっているかわからない,薬の重大な副作用は気になります。
ただ,更年期障害,PMSの症状が日常生活にも影響している私は,
しばらくこのホルモン補充療法を続けてみることにしました。
21日間飲み切り,特に問題はなかったので,しばらくこの周期で服用して様子を見ることにしました。
劇的に「更年期障害やPMSの症状が和らいだ!」と実感するには至っていませんが,
徐々に良い方向にいくといいな~と思っています。